平均原子量計算機
各同位体の質量と天然存在比(%)を入力すると、加重平均による平均原子量を計算過程つきで求められます。
- 同位体はいくつでも追加可能
- 同位体ごとの寄与を表示
- 計算過程を表示
- 無料
平均原子量
存在比はパーセントで入力してください。合計が100前後になるようにします。
| 同位体の質量 | 存在比 | 割合 | 寄与 |
|---|
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平均原子量の計算方法
パーセントを割合に変換する
塩素35は天然の塩素のうち75.76%を占めるので、割合は0.7576です。塩素37は0.2424です。
それぞれの質量に割合をかける
34.96885 × 0.7576 = 26.49、36.96590 × 0.2424 = 8.96です。
それぞれを足し合わせる
26.49 + 8.96 = 35.45 amu。これが周期表に載っている塩素の原子量です。
答えは必ず、もっとも軽い同位体ともっとも重い同位体の間に収まり、存在比が高いほうに近づきます。これは自分の計算を確かめる際の目安になります。
よくある質問
平均原子量はどうやって計算しますか?
それぞれの同位体の質量に、小数で表した天然存在比をかけて、その結果を足し合わせます。塩素の場合:34.96885 × 0.7576 + 36.96590 × 0.2424 = 35.45 amuです。
存在比はパーセントと小数のどちらで入力すればいいですか?
パーセントで入力してください。0.7576ではなく75.76です。この電卓はどちらかを自動で判断しません。0.778という値が本当に0.778%を意味している可能性もあるからです。数値が小数の割合になっている場合は、先に100をかけてください。
存在比の合計が100にならない場合はどうなりますか?
それでも電卓は計算します。入力した存在比を、その合計で割って処理し、その旨を表示します。ただしその結果は、あなたが入力した同位体だけの加重平均であり、すべての同位体を入力していない限り、その元素の本当の原子量にはならない点に注意してください。
平均原子量が整数にならないのはなぜですか?
存在比の異なる複数の同位体の平均だからです。塩素は塩素35と塩素37が混ざっており、その平均である35.45はどちらの値の間にも位置し、どちらとも一致しません。
質量数と原子量の違いは何ですか?
質量数は、特定の同位体の陽子と中性子の数を足した整数です。原子量(atomic mass)は、その同位体の質量をamuで測定した値で、平均原子量はすべての同位体について存在比で重み付けした平均です。
同位体の質量や存在比はどこで調べられますか?
化学の教科書やデータブック、試験問題に載っています。この電卓は自動で数値を調べたりはしません。問題によっては、あえて実際の値と違う数値が使われていることがあるからです。
間違いを見つけたときや、ほしい計算機があるときはお知らせください。 コメントを残す